【プラン変更前に確認】ホットペッパーで集客できない5つの原因と改善策

ホットペッパーに掲載しているのに予約が入らない、プランを上げても新規客が増えない。こんな状況、本当につらいですよね。

でもね、これプランのせいじゃないんです。プラチナで月10万円以上払っていても予約ゼロのサロンもあれば、ライトSの月額数千円でも毎月安定して新規が入るサロンもあります。この差はプランじゃなくて、ページに書かれている言葉の質で決まっています。

プランを変える前に、この記事を最後まで読んでみてくださいね!

目次

ホットペッパーで集客できない原因はプランではなくページの中身にある

ライトSだから集客できない、プラチナにすれば集客できる。こう思い込んでいる方、本当に多いんです。

でも、プランを上げても中身が同じなら結果は変わりません。プランが上がれば表示回数や掲載順位は上がります。でも、ページを見たお客さんがスルーする状態だと、表示回数が増えた分だけスルーされる回数が増えるだけ。月額費用だけが上がって、予約数は横ばい。これ、一番もったいないパターンなんです!

ホットペッパービューティーは仕様変更もあって、無料掲載プランは主要導線から外されました。でも有料プランにしても、ページの中身が弱ければ集客できない状況は変わりません。掲載店舗が増えすぎた今、出せば来る時代はとっくに終わっています。

私自身、サロンを開業した当初は一番安いプランでした。それでも新規のお客様に毎月来ていただけたのは、ページの言葉選びを徹底していたからなんです。

逆に、プラチナにしたのに予約が入らないとご相談くださるサロンオーナーさんのページを見ると、ほぼ全員に共通する問題があります。それは、お客さんの言葉じゃなくて、サロン側の言葉でページが作られていること。ここに気づかないままプランを上げても、同じ失敗を繰り返すだけなんですよね。

ホットペッパーで集客できない原因を整理すると、大きく5つあります。1、ページの言葉がお客さんに刺さっていない。2、口コミの数と質が足りない。3、クーポン設計がお客さんの行動を促していない。4、写真がお客さんの期待を作れていない。5、ターゲットが曖昧でどの悩みにも中途半端。この中で一番インパクトが大きいのが、1のページの言葉。ここを変えずにプランだけ上げるのは、穴の空いたバケツに水を注ぐのと同じなんです。

集客できないサロンに共通するスルーされるホットペッパーページの特徴

お客さんはサロンのページをじっくり読んでいません。スマホでサーッとスクロールして、0.5秒から1秒で自分に関係あるか判断しています。ホットペッパーには同じエリアに何十、何百というサロンが並んでいますから、1つ1つ丁寧に読む余裕なんてないんですよね。

スルーされるページには共通した特徴があります。キャッチコピーが抽象的で誰に向けた言葉かわからない。メニュー名が専門用語のまま。施術の説明がサロン側の視点で書かれている。口コミへの返信がテンプレートのコピペ。写真が暗い、もしくはビフォーアフターがない。サロン情報が空欄のまま。スタッフ紹介が顔写真なしの一行だけ。

こういう問題が1つでもあると、お客さんは不安を感じて他のサロンに流れてしまうんです。

特に致命的なのがキャッチコピーの抽象度。丁寧なカウンセリングで理想のスタイルへ導きます、心も体もリラックスできる空間、あなたの美しさを最大限に引き出します。こういう表現、どのサロンでも使えてしまいますよね。どのサロンでも使える言葉は、どのお客さんにも刺さらない言葉なんです。

さらに問題なのは、こういう抽象的なコピーはお客さんの検索意図とも合っていないこと。お客さんがホットペッパーの検索窓に入力するのは、小顔 カット、白髪 カラー 自然、まつエク ナチュラルみたいな具体的な悩みや願望です。抽象的なキャッチコピーしか書いていないページは、お客さんの目にも検索にも引っかからないんですよね。

お客さんの指を止めるには、あ、これ私のことだ!と思わせる具体性が必要です。前髪がうねって毎朝10分格闘している方へ、伸ばしかけの髪が邪魔で結局いつも結んでしまう方へ。こういうリアルな悩みに触れる一文がページにあるかどうか。ここが、集客できるサロンとできないサロンの分かれ目になっています。

ホットペッパーで集客できないときに見直すべき5つの改善ステップ

集客できない状態を改善するには、次の5つを順番に見直していきます。いきなり全部やる必要はありません。ステップ1から取り組むだけでも反応が変わりますよ!

ステップ1はキャッチコピーの書き換えです。サロン目線の言葉をお客さん目線の言葉に変える。高い技術力で理想のヘアスタイルを、じゃなくて、毎朝のスタイリングが5分で決まる髪にしませんか?みたいに、お客さんが日常で感じている不満や願望をそのまま言葉にするんです。お客さんが自分の悩みを友達に話すときに使う言葉を想像してみてください。技術者としての正確さより、お客さんにとっての分かりやすさを優先する。これがポイントです。

ステップ2はメニュー名と説明文の翻訳。骨格補正カットという技術名だけじゃ、お客さんには何のことかわかりません。小顔に見えるカットと書くだけで、お客さんの理解度と興味はガラッと変わります!すべてのメニューに、お客さんがそれを受けるとどうなるかという結果を一文で添える。技術名は残して構いません。横に、お客さんが得られる変化を翻訳して添えるだけでいいんです。

ステップ3は口コミの強化。新規のお客さんは予約前にほぼ必ず口コミを確認します。口コミ数が10件未満のサロンは、まず数を増やすのが最優先。来店後24時間以内にお礼のメッセージと一緒に口コミ投稿をお願いする仕組みを作りましょう。

さらに、口コミへの返信は一件一件お客さんの名前と施術内容に触れた個別返信を心がけてくださいね。テンプレートの返信は逆効果になります。施術後の声かけを工夫して、お客さんが感動したポイントを自然に言語化してもらえるようにするのも効果的です。

ステップ4は写真の見直し。サロンの内装写真だけじゃなくて、施術前後の変化が分かる写真を掲載してください。お客さんは自分がどう変わるかを知りたいんです。サロンの椅子や壁紙には興味がありません。スマホで撮影した写真でも、自然光で撮れば十分に伝わります。特に重要なのはサムネイルになる1枚目の写真。ここが暗かったり施術と関係ない写真だったりすると、ページ自体がクリックされないんです。

ステップ5はターゲットの絞り込み。20代から60代まで幅広く対応、と書いてあるサロンは、実質的に誰にも刺さっていません。白髪が気になり始めた40代の方へ、のようにターゲットを絞ることで、該当するお客さんには強烈に刺さるページになります。

ターゲットを絞ると客数が減るんじゃないか、と不安になる気持ちはわかります。でも実際は逆で、絞ったほうが予約率は上がるんです!全員に向けた薄いメッセージより、特定の人に向けた濃いメッセージのほうが、結果的にたくさんの予約を生みます。

サロン目線の言葉をお客さん目線に変換してホットペッパー集客を改善する方法

多くのサロンがやりがちなのが、サロン側の視点で言葉を選んでしまうこと。高い技術力、豊富な経験、厳選した薬剤。これ、サロンの強みとしては正しいんです。でもお客さんにとっては、だから自分の悩みは解決するの?という疑問が残るだけなんですよね。

お客さん目線の言葉を見つける一番確実な方法は、カウンセリングでお客さんが実際に使った言葉をメモすること。前髪がうねる、白髪が気になる、パサパサで老けて見える、カラーするとすぐ色が落ちる。こういう生の言葉をそのままメニュー説明やキャッチコピーに使うんです。

もう1つ有効なのが、ホットペッパーの口コミを読み込むこと。自分のサロンだけじゃなくて、同じエリアの競合サロンの口コミも参考になります。お客さんが口コミで使っている言葉は、お客さんの頭の中にある言葉そのもの。その表現をそのまま自分のページに取り入れれば、次に訪れるお客さんにも刺さりやすくなります。

私のサロンでも、最初はサロン目線の言葉ばかり並べていました。自分では分かりやすく書いているつもりだったのに、反応がほとんどなかったんです。そこから3ヶ月間、カウンセリングで出てきたお客さんの言葉をノートに書き留め続けました。そのノートの言葉をそのままページに反映したところ、翌月から予約数が1.5倍に増えたんです!

具体的な変換例を挙げますね。ダメージレスカラーは、カラーしても髪が傷まないと実感できるカラー。ヘッドスパは、頭のコリがほぐれて目の疲れまでスッキリ。縮毛矯正は、雨の日でもアイロンなしで出かけられる髪。フラットラッシュは、自まつ毛みたいに軽くて自然なまつエク。パラジェルは、自爪が薄い方でも痛くならないジェルネイル。

技術名を書いたあとに、お客さんが得られる変化を一文で添えるだけ。これだけでページの印象は全く変わります。

ホットペッパーのプランを上げる前に言葉を変えるだけで集客できた事例

受講生のネイルサロンオーナー、林さんから相談をいただいたときのお話です。ライトSで3ヶ月掲載して予約がゼロ、プランを上げるべきかというご相談でした。ページを確認すると、キャッチコピーは丁寧な施術でお客様に寄り添います、メニュー説明はジェルネイルワンカラー、パラジェル使用、という内容だったんです。

まずキャッチコピーを、爪が薄くてネイルを諦めていた方へ、に変更しました。メニュー説明には、爪が薄い方でも安心して楽しめるジェルネイル、自爪を削らないから施術後も爪が痛くなりません、という一文を追加。プランはライトSのまま変更なしです。

結果、翌月から月5件の新規予約が入るようになりました。さらに口コミが増えたことで、3ヶ月後には月12件まで伸びたんです!プランを変えなくても、言葉を変えるだけでこれだけの変化が起きます。魔法のようですよね。

もう1つ、高橋さんのエステサロンの事例もお話しします。高橋さんのサロンはプラチナプランで掲載していたのに、月の新規予約が2件しかなかったんです。ページを見ると、キャッチコピーは最高の技術で理想のボディラインへ、メニュー説明にはキャビテーション、ラジオ波、EMSみたいな機器名が並んでいるだけでした。

これをお客さん目線に書き換えたんです。キャッチコピーは、去年のスカートがまた履けるようになりたい方へ。メニュー説明には、寝ているだけで脂肪にアプローチ、運動が苦手な方でも続けられるサイズダウンケア、と添えました。

翌月から新規予約が月9件に増えて、3ヶ月後にはプランをライトSに下げても月の予約数は維持できたんです!プランじゃなくて言葉の力で集客している、いい証拠ですよね。

ホットペッパーで集客できないサロンがやりがちなクーポン設計の失敗

集客できないサロンのクーポンには、共通する失敗パターンがあります。

1つ目は、割引率だけで勝負しようとしていること。初回50%オフ、70%オフと大幅な値引きを掲げると、確かにクリックはされます。でも安さ目当てのお客さんが集まるので、リピート率が極端に低くなるんです。施術が良くても、価格で来た人は価格で離れてしまいます。

2つ目は、クーポン名がサロン目線であること。全身脱毛お試しコース、フェイシャル60分体験、みたいなメニュー名をそのままクーポン名にしているサロンが多いんですよね。これを、気になる毛穴をなんとかしたい方のためのフェイシャル体験60分、のように悩みを含んだ名称に変えるだけで、クリック率が上がります!

3つ目は、クーポンの説明文が空欄、もしくは施術内容の羅列だけになっていること。お客さんはクーポンの説明文も読んでいます。ここに、こんな方におすすめです、と具体的な悩みの例を3つほど書いておくと、予約率は明らかに変わりますよ。

まずは今日、自分のサロンのホットペッパーページを開いてみてください。キャッチコピーとメニュー説明の言葉を確認して、お客さんがカウンセリングで使う言葉と見比べてみてくださいね。

その2つが違う言葉になっているなら、そこが改善ポイントです。1つのメニュー説明をお客さんの言葉に書き換えるだけで、ページの反応が変わることを実感できますよ!

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